メガミロカロスまだですか?

色違い乱数勢のレート記録とか

【S31構築記事】黒バドザシアン~兎と旋律編~【最終853位/レート1814】

どうも、ジントニックといいます。
シリーズ12の5シーズン目となるS31、お疲れ様でした!
このルールで3回目の最終3桁順位を取れました。
思考の整理と残り2シーズンに向けた課題を明確にするため記録として記事にします。

スカーフ+が流行りまくっているので、自分の色を出していきたいと思いスカーフを使わない縛りで構築を組みました。
逆張り全開の構築となっていますが、良ければ最後までご覧ください!

 

 

 

 

【コンセプト】
に臆せず+両選出で勝つ
②流行りのスカーフ+に勝つ
③苦手なの克服

 

 


【構築経緯】
記事にはしていないですが、S29で(ギリッギリ)最終3桁取った並び

をベースに考えていく。

、HD、珠の基本選出3体は微調整しつつ続投。
ここからコンセプトに即して取り巻きを考えていく。

 

 

に臆せず+両選出で勝つ

入りには、これまで呪いで対応していたが以下の条件を満たす必要があった。
・伝説1体のみ選出
・相手のラス1にを追い込む
これらの条件を満たせばほぼ勝ち確にはなるが、呪いがバレていること、選出が窮屈すぎること、初手ダイマが不発に終わった時に挽回不能というリスクがあった。

の襷が残っていればコピーには勝てるが、コピーには勝てない。
いやいやそんなことはない。

にマッドショットを仕込むことで解決することに気付いた!
ついでにC+2ダイアースで余程Dに振ったチョッキ以外のはワンパンできる。

 

 

②流行りのスカーフ+に勝つ
逆張りするからには勝つ!
というか、トップメタ構築に勝てない構築を組んでも上位に行ける訳がない。
これまではの襷が残った状態で相手のを倒すことが勝利条件だった。

窮屈過ぎる。
相手がやってくることのパターンとしては、初手襷orでステロ撒いてなんやかんやしてきたり、をクッションとしたのサイクルの2つ。
両方に対応する条件は、に強めでダイマして強いやつ。

!!!!!
壁展開で耐久の底上げしてで破壊すればいい!
ただスカーフは巨獣斬耐えしてくる。
⇒噛み砕けばいいやん。

 

 

③苦手なの克服
積まれたら詰む。
が、これは簡単に解決した。

である。
滅びで流しつつ、を退場させてで悪巧み積んで一気に崩す。
何なら零度連打で…

ということで、とりあえずコンセプトの3点は解決。
残り2枠は+に強い、電気の一貫切りとに強いで構築完成。

 


【個体紹介】

黒バドレックス@襷
性格:臆病
特性:人馬一体
調整:175(0)-x-101(4)-217(252)-120(0)-222(252)
技 :ビット、ショック、マッドショット、悪巧み

禁止伝説環境での絶対的相棒。
マッドショットを搭載することによりVS性能が格段に上がった。
ダイマ無しでも強いのが素晴らしい。
有利対面は悪巧み、不利対面は思い切ってビットを撃つと相手が勝手に崩壊することもたまにあるw

 

 

 

ザシアン@朽ちた剣
性格:意地っ張り
特性:不撓の剣
調整:199(252)-210(4)-136(4)-x-152(132)-183(116)
技 :巨獣斬、インファ、ワイボ、噛み砕く

S:準速抜き
HB:のA+2巨獣斬 81.25%で耐え
HD:特化珠のダイバーン 最高乱数切り耐え
   臆病の雨下潮吹き 最高乱数切り耐え
A:ステロ+巨獣斬で 75%で倒す

よく居るHDベースよりSをかなり高くした。
環境に多いスカーフより素のS数値は勝っていることが多い(はず)
スカーフは、特化巨獣斬耐え調整がメジャーだが噛み砕くは絶対に耐えることはできない。
ダイマしたら耐えるが、そもそもダイマしたらが上を取れるため問題無し。
壁下であれば特化巨獣斬+のC+1ホロウも耐えるという驚異の耐久力を誇る。

と組むはHS剣舞型が多いが、この耐久力を経験するとやめられないw

 

 

 

エースバーン@珠
性格:意地っ張り
特性:リベロ
調整:155(0)-184(252)-95(0)-x-96(4)-171(252)
技 :火炎ボール、膝、ギガインパクト、飛び跳ねる

ダイマしたら最強の兎。
飛び膝蹴り不要論が囁かれているいるが、と組むなら必須だと思う。

対策をに頼るべきではない。
試しに不意打ちで使ってみたこともあるが、明らかに膝の方がの性能を引き出せていると感じた。

 

 

 

ラプラス@粘土
性格:控え目
特性:貯水
調整:237(252)-x-102(12)-135(140)-126(84)-83(20)
技 :フリドラ、アリア、零度、滅び

S:4振り抜き
HB:特化巨獣斬確定耐え

Dは意識で振ったが詳細が残っていなかったw
使ってみるといい感じに色々耐えてたので、そのまま使い続けた。
零度は旋律の火力up用に採用。基本的には零度連打などという運ゲーはしない。
相手が壁ターンを枯らそうとクルクル回すようなら容赦なく零度で処す。
壁張って滅びを歌えば仕事完了。
悠長に積んでくるを滅びで流すのはなかなか気持ちが良い。
あと初手にをめちゃくちゃ呼ぶ。

 

 

 

サンダー@磁石
性格:臆病
特性:プレッシャー
調整:175(76)-x-105(0)-176(244)-110(0)-158(188)
技 :ライジングボルト、暴風、熱風、電磁波

S:最速抜き
HCは意識の調整をしていたが、終わってから冷静に考えてみるとCSで良かった。
アタッカーは特性プレッシャーでスカーフ判定できる方が便利だった。
S29で使用した個体の流用だったた、調整するなら意識に変更するべき。

 

 

 

ランドロス@ゴツメ
性格:腕白
特性:威嚇
調整:196(252)-166(4)-156(252)-99(0)-100(0)-111(0)
技 :地ならし、岩封、草結び、ステロ

電気・地面の一貫切り枠であり、絶対に相手のS下げるマン。
ほぼ、受けルにしか投げない。
もうちょい耐久削って火力に振った方が良いと思った。
要検討枠。

 

 

 

【選出】
・基本選出
 ++

 最高火力の押し付け

 

 ++

 壁展開が通ってる相手に

 

VS+ 

  ++

 壁下で全て破壊する

 

VS+

 or++

 

    がスカーフ以外ならダイマしてくるために引いて壁展開

 

VS+

     ++

 

【あとがき】
壁展開の扱いに苦手意識を持っていたので、終盤まで強引にを選出して実践で勉強した。(おかげで26日の深夜時点で6000位まで落ちていたw)
最後4日間は壁展開すべき相手を適切に見極めて、高い勝率で一気に3桁まで駆け上がれた。
また壁展開の勉強中に+の構築がどうしようもなく重いことが判明したので、S32での最重要改善点だと考えている。
シリーズ12の残り2ヶ月も楽しみましょう!