メガミロカロスまだですか?

色違い乱数勢のレート記録とか

【S27構築記事】王たちの対面構築 黒バド×ザシアン【最終823位/レート1832】

どうも、ジントニックといいます。
まさかの禁止伝説2体使用可能となったシリーズ12最初のシーズン、お疲れ様でした!
このルールでも相棒の黒バドと最終3桁を達成できたので、記事にします。

 

f:id:jin_tonic:20220301121326p:plain


シーズン開始直後、某最強プレイヤーをはじめ、いろいろなところでf:id:jin_tonic:20210430184722g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003219g:plainf:id:jin_tonic:20220301003311p:plainが重すぎるから弱いと言われまくっていました。
そんなこと言われたら、むしろ絶対最終3桁とってやる!
と気合を入れて構築考えたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

【構築経緯】
禁止伝説環境での相棒枠であるf:id:jin_tonic:20210430184722g:plainは確定。
もう一匹の禁止伝説はf:id:jin_tonic:20220301003425p:plainにある程度強く、幅広い相手を削ることができるHDf:id:jin_tonic:20220301003450g:plainとした。
とりあえずテキトーに組んでスパボ級から始めたが、f:id:jin_tonic:20220301003450g:plainの火力が無さ過ぎる。

普通にf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainに薙ぎ倒される。
ということで、マスボ乗って即解散w
この時点で敗け過ぎて5桁に居たw
さすがにマズイと思い、普通にf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainと攻めの相性が良いf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainで構築を考えていくことにした。
この組み合わせでまず問題となるのが、使用率もかなり上位になってしまったf:id:jin_tonic:20220301003311p:plainである。
コピられたf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainのそれぞれを対策することは簡単だが、選出がかなり制限されてしまう。
どっちも対策できて汎用性もあるポケモンなんて居ねぇよ、、、

 

 

あ、居たわw

 

 

7世代レートの王f:id:jin_tonic:20220301003739p:plain
メンヘラ型にすればコピられたf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainの両方を対策可能で、最強の詰め筋にもなり得る。
そもそも禁止伝説2匹使用可能な環境でサイクルなんて受けループしか不可能だと思っていたので、メンヘラf:id:jin_tonic:20220301003739p:plain採用と同時に構築自体を対面構築にすることにした。

f:id:jin_tonic:20220301003614g:plainf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainという選出圧力が最高クラスの2体を並べることで、相手の選出が読みやすくなる点も対面構築と相性が良いと考えた。
対面構築+メンヘラf:id:jin_tonic:20220301003739p:plainなら初手ダイマで数的有利をとるべきだろうということで、8世代の王f:id:jin_tonic:20220301003925g:plainをまず採用。
環境的にSに振ったf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainが増えていたこと、f:id:jin_tonic:20220301003614g:plain構築で初手に誘いやすい珠f:id:jin_tonic:20220301004049p:plainを相打ちに持ち込める意地っ張りの珠とした。
次にf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainがどちらもキツいf:id:jin_tonic:20220301003425p:plain対策にチョッキf:id:jin_tonic:20220301004146p:plainを採用。
最後に電気の一貫切り、相手のf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainf:id:jin_tonic:20220301003925g:plainの牽制としてf:id:jin_tonic:20220301004243p:plainを採用して構築が完成した。

 

 

【コンセプト】

f:id:jin_tonic:20220301003614g:plainf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainによる選出誘導力を利用し選出を読み切り、数的有利をとってf:id:jin_tonic:20220301003739p:plainで詰めきる。
・初手ダイマでこちらのやりたいことを押し付ける。
・全力でf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainを通す。

 

 


【個体紹介】

f:id:jin_tonic:20220301013037j:plain

黒バドレックス@襷
性格:臆病
特性:人馬一体
調整:175(0)-x-101(4)-217(252)-120(0)-222(252)
技 :ビット、ショック、リフスト、悪巧み

 

禁止伝説環境での絶対的相棒。
語る必要がほぼない最速の禁止伝説。
基本的には黒バドを通すルートを目指す。
後述のf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainはあくまでf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainを通す上で障害となるポケモンの排除、大きな削りを入れ嘶きの起点作成を行う。

エスパー枠はショック派とサイキネ派に分かれるが、ダイマックス時の火力が同じことと数値受けやチョッキ持ちへの削りを考えてショックとした。
サブウエポンのリフストはf:id:jin_tonic:20220301003425p:plainへの強力な打点、受け出されるf:id:jin_tonic:20220301004807p:plainへの削りを考慮しての採用。
相棒のf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainが苦手なf:id:jin_tonic:20220301004839p:plainへの牽制にもなる。
悪巧みはほぼ使ってないが、ダイウォール媒体として補助技は必須だと思う。

 

 

 

f:id:jin_tonic:20220301013100j:plain

ザシアン@朽ちた剣
性格:意地っ張り
特性:不撓の剣
調整:197(236)-218(68)-136(4)-x-152(132)-177(68)
技 :巨獣斬、インファ、噛み砕く、ワイボ

 

f:id:jin_tonic:20220301003614g:plainが苦手な悪、特殊の数値受けに軒並み強い。
じゃれつくを切っているが、特に欲しい場面はなかった。
調整は一般的なスカーフf:id:jin_tonic:20220301003425p:plainの潮吹き耐えで、A実数値を1削りSに回しているがあまり意味はなかった。
f:id:jin_tonic:20220301003614g:plainが嘶く起点作成が目的のため、多くの相手に削りを入れられるこの技構成に落ち着いた。
噛み砕くが地味に便利で、Bダウンによるゴリ押しやf:id:jin_tonic:20220301005115p:plainへの打点にもなる。
こいつの加入により物理受けの選出を強要させるため、格段にf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainが動かしやすくなった。

 

 

 

f:id:jin_tonic:20220301013127j:plain

ミミッキュ@イバン
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
調整:159(228)-156(252)-100(0)-x-129(28)-116(0)
技 :ゴーストダイブ、影打ち、呪い、身代わり

 

有名なメンヘラf:id:jin_tonic:20220301003739p:plainの調整。
ダイマ権と回復手段のないあらゆるポケモンに対面で勝てる最強の詰め駒。
ただでさえラス1f:id:jin_tonic:20220301003739p:plainは絶望感があるのに、この型だった場合は急所運ゲーすら拒絶する。

f:id:jin_tonic:20220301003614g:plainf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainを組ませているため、居たら確実に選出されるf:id:jin_tonic:20220301003311p:plainをほぼ全てねじ伏せてきた。

身代わり⇒呪い⇒イバン食べてゴーストダイブ⇒影打ち
これでほぼ全ての相手に対面勝てる。
相手がダイマの残ったf:id:jin_tonic:20220301003614g:plain(f:id:jin_tonic:20220301003311p:plain)の場合は、緊張感でイバンを食べられないこととダイサイコにより影打ちが効かない点に注意が必要。
身代わり3回⇒ゴーストダイブ⇒影打ち
この流れでサイコフィールドを枯らせば襷黒バドが相手でも勝てる。
自分でf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainを使っておきながら特性の緊張感を失念し敗けた試合が悔しすぎたので、二度と同じミスはしないと誓いました。。。

 

 

 

f:id:jin_tonic:20220301013151j:plain

エースバーン@珠
性格:意地っ張り
特性:リベロ
調整:155(0)-184(252)-95(0)-x-96(4)-171(252)
技 :火炎ボール、膝、ギガインパクト、飛び跳ねる

多くの禁止伝説のS種族値が100未満であり準速でも抜けること、リベロでタイプ変更することにより強引に一発耐えることから初手ダイマを多用した。
珠で意地っ張りにすることでダイアタック+カキュウ+珠のスリップ2回で無振りダイマf:id:jin_tonic:20220301004049p:plainを相討ちに持ち込むことができる。
ダイアタックを撃てることにより、相手のダイジェットを無効化し、最悪裏のf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainが上から殴れるようになるのも優秀。
初手でf:id:jin_tonic:20220301004243p:plainを合わせられることもあったが怯まずダイアタックを撃つと相手が勝手に崩壊してくれたこともしばしばw
A特化+珠+リベロの火力は異常。
相手が禁止伝説だろうと構わず吹き飛ばしていた。

 

 

 

f:id:jin_tonic:20220301013208j:plain

ウォッシュロトム@チョッキ
性格:控え目
特性:浮遊
調整:157(252)-x-128(4)-167(212)-130(20)-109(20)
技 :放電、ドロポン、悪波、ボルチェン

 

S:無振り90族(f:id:jin_tonic:20220301005518p:plainf:id:jin_tonic:20220301005526p:plain)抜かれ調整
何度か想定外に上からボルチェンしてしまいピンチになったことがあっため、この調整にしたが諸説ありw
ここまでCに振っていると放電+ドロポンでH252f:id:jin_tonic:20220301005526p:plainがだいたい落ちる。

f:id:jin_tonic:20220301003425p:plain対策で採用していたが、2000位あたりからは珠かチョッキしか居なくなったので対面で殴り勝つのは厳しくなったが、ある程度削っていればf:id:jin_tonic:20220301003614g:plainの餌にできる。
耐性が優秀なため、強引に初手に投げることもある。

 

 

 

f:id:jin_tonic:20220301013226j:plain

ランドロス@ゴツメ
性格:腕白
特性:威嚇
調整:196(252)-166(4)-156(252)-99(0)-100(0)-111(0)
技 :地震、空を飛ぶ、岩封、草結び

 

便利な電気・地面の一貫切り枠。
のつもりだったが、草結びの採用によりf:id:jin_tonic:20220301003219g:plainが呼びまくるf:id:jin_tonic:20220301004839p:plainを何体も沈めてきた。

f:id:jin_tonic:20220301004839p:plainf:id:jin_tonic:20220301004243p:plainのことを役割対象だと思ってホイホイ出てくるが、ただのカモであるw
H252f:id:jin_tonic:20220301004839p:plainをワンパンこそ出来ないが、77.6%から入るため、地震+草結びで確定で落ちる。
途中まで蜻蛉にしていたが、草結びを採用してからは受けループに無敗になった。

 

 

 

【選出】
・基本選出

    f:id:jin_tonic:20220301003925g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003614g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003219g:plain 

    相手にメタモンが居ない場合はシンプルに高速高火力を押し付ける選出を行う

  

    f:id:jin_tonic:20220301003925g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003614g:plainorf:id:jin_tonic:20220301003219g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003739p:plain 

 相手にメタモンが居る場合はこちら

 

f:id:jin_tonic:20220301003425p:plain+f:id:jin_tonic:20220301003219g:plain

 f:id:jin_tonic:20220301004146p:plainorf:id:jin_tonic:20220301003219g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003614g:plain+@1

 

f:id:jin_tonic:20220301004049p:plain+f:id:jin_tonic:20220301010123p:plain

    f:id:jin_tonic:20220301003925g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003614g:plain+@1

 

f:id:jin_tonic:20220301005526p:plain+f:id:jin_tonic:20220301003450g:plainの受けループ
    f:id:jin_tonic:20220301003925g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003614g:plain+f:id:jin_tonic:20220301004243p:plain

 ほぼ間違いなくf:id:jin_tonic:20220301004807p:plain+f:id:jin_tonic:20220301004839p:plain+禁止伝説どちらかの選出をされ、だいたい初手に禁止伝説が出てくる。
 初手ダイマで半壊させて、f:id:jin_tonic:20220301003614g:plainを死に出しするとf:id:jin_tonic:20220301004807p:plainが出てくるため交代読みリフストを当てたらf:id:jin_tonic:20220301004243p:plain地震圏内に入るため、f:id:jin_tonic:20220301004839p:plainとまとめてf:id:jin_tonic:20220301004243p:plainで〆

 

f:id:jin_tonic:20220301010454p:plain入り
     f:id:jin_tonic:20220301003925g:plain+f:id:jin_tonic:20220301003219g:plain+@1

 

f:id:jin_tonic:20220301010547p:plain+f:id:jin_tonic:20220301010601p:plain

 嫌い。

 

禁止伝説の組み合わせバリエーションが多すぎるため、他は割愛するが、初手ダイマで暴れてf:id:jin_tonic:20220301003739p:plainで詰められそうなら積極的に狙っていった。

f:id:jin_tonic:20220301003219g:plainはエースとしてではなく、あくまでf:id:jin_tonic:20220301003614g:plain軸の一員として考えると扱いやすい。

 

 

 

【あとがき】
これまで最終3桁を達成した時は最終日に何とか乗せていたが、なんと今回は気合入り過ぎて前日に安全圏に到達してしまった。
最終3桁が目標だったため、最終日は潜らず撤退したが、もっと上に行けたかもしれないし行けなかったかもしれない。どっちやねん
今回で最終3桁は3回目のため、次からは最終3桁前半を目指していこうと思う。

ビビらず潜る!

 

 


【レンタルパ】

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良ければどうぞ~

この並びに変えてからは41勝18敗で勝率約70%だった。

 

【S25構築記事】黒バド軸サイクル~熊と最強兎添え~【最終900位/レート1831】

どうも、ジントニックといいます。
S25、お疲れ様でした!
S17、S24で達成できなかった最終3桁を達成できたので記事に残します。
すっかり減ってしまった黒バド界隈が少しでも発展する一助になれば嬉しいです。

 

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【構築経緯】
S24からスカーフ黒バドを使っていたが、VSザシアンを想定するとダイマ珠サンダーに勝てない。
VSサンダーを想定するとA特化ザシアンに勝てないというジレンマが発生。
またダイマで強引に耐久を倍にされるため、相対的にスカーフ黒バドの対面性能が低くなっていた。
そこで黒バドの持ち物は、最も汎用的に殴り合える襷とした。
次に黒バド軸の天敵イベルタルをどうするか。
全対応は不可能なため物理型は切り、特殊イベルに打ち勝てるチョッキ物理コケコを採用した。
また副産物としてカイオーガにも強い!
初手に出せば特性順でカイオーガのスカーフ判定も可能な点が偉い。
3番目に黒バド、コケコと相性の良い水ラオスも採用。
S23でスカーフ水ラオスはA特化の方が使いやすいと感じたため、意地スカーフ。
この3体で黒バドしか対面でザシアンに勝てないため、ゴツメHBランドも採用。
サンダーも考えたが、電気の一貫を切るためランドを採用した。
ここまでで禁止伝説とはだいたい殴り合えるため、一般枠への対策を残り2体で行う。
まずは一般枠最強のサンダー対策としてHDポリ2。
憎き糞スライムメタモンに黒バドをコピられた時用にシャドボも採用。
最後に悪対策。
最初はフォロワーさんから薦めていただいたテラキオンを採用した。
苦手だったカイリューにも強くかなり活躍してくれた!
が、1000位台に突入すると途端に通じなくなった。
途方に暮れていた1/1の午前3時。
一旦休憩で風呂入ってたら突如エースバーンが脳裏をよぎった。
シャンプーしながら技構成を考え、自分のインスピレーションを信じ風呂から出て速攻で個体を用意して最終決戦に臨んだ。
そして見事ぶっ刺さり一気に3桁まで駆け上がりました!
ということで、最後の1体はエースバーンです。

【個体紹介】

f:id:jin_tonic:20220101154234j:plain
黒バドレックス@襷
性格:臆病
特性:人馬一体
調整:175(0)-x-101(4)-217(252)-120(0)-222(252)
技 :ビット、ショック、リフスト、悪巧み

普通のCSぶっぱ。
黒バドの最大の強みは選出圧力。
特定の受けが必ず構築に居るため、対面した相手はダイマを切るか受けに交代するかの2択になる。
黒バドは択製造マシーンだと言われるが、むしろ相手に択を押し付けて自分は安全択を選択できるような立ち回りをするべきだと思う。

 

 

f:id:jin_tonic:20220101154252j:plainカプ・コケコ@チョッキ
性格:意地っ張り
特性:エレキメイカ
調整:157(0)-169(148)-106(4)-103(0)-107(92)-172(172)
技 :ワイボ、怒り、マジシャ、蜻蛉

S:準速エスバ抜き
A:HBラッキーを怒り+ダイサンダーで落とせる
D:ダウンロード調整

VSイベル、オーガ専用兵器
ダイマすればスカーフオーガの潮吹き程度は耐えるため、特性発動順で舐めて突っ込んでくるオーガをワンパンすると気持ち良くなれる。
一般的には草結び採用が多いが、カバより悪ラオスに強くしたいためマジシャを採用した。

 

 

f:id:jin_tonic:20220101154317j:plain水ウーラオス@スカーフ
性格:意地っ張り
特性:不可視の拳
調整:175(0)-200(252)-121(4)-x-80(0)-149(252)
技 :水流連打、インファ、アクジェ、蜻蛉

もはや黒バドの相棒枠。
準速でも最速黒バドより速く、最速フェロと同速。
水流連打がH252ザシアンに50%以上入るため、一発でも殴れば黒バド圏内に押し込める点がA特化の利点。

 

 

f:id:jin_tonic:20220101154339j:plain
ランドロス@ゴツメ
性格:腕白
特性:威嚇
調整:196(252)-165(0)-156(252)-x-126(4)-111(0)
技 :地震、岩封、蜻蛉、ステロ

普通のHBランド。
巨獣斬は乱2のため過信は禁物。
どちらかというとラオスの襷削り、エスバ受けとして重宝した印象。

 

 

f:id:jin_tonic:20220101154355j:plain

ポリゴン2@輝石
性格:穏やか
特性:アナライズ
調整:191(244)-x-111(4)-126(4)-161(252)-81(4)
技 :トラアタ、冷ビ、シャドボ、再生

最強の特殊受け。
臆病珠サンダーは後出しから完封する。
ディアルガ等、マイナー気味な特殊アタッカーの禁伝は初手に選出されがちだったため、一点読みの初手再生連打でダイマ完封したりした。

 

 

f:id:jin_tonic:20220101154411j:plainエースバーン@珠
性格:陽気
特性:リベロ
調整:155(0)-168(252)-95(0)-x-96(4)-188(252)
技 :火炎ボール、膝、ギガインパクト、不意打ち

最終日最後に入ってきた兎。
文句なしのMVP!
環境に居る全ザシアンがHAで、他ポケモンのS調整も妙に準速エスバ抜きになっていることに気付いた。
じゃあ最速の珠火炎ボールを最強イッヌにぶち込めばeasy winじゃない?膝で悪にも強い、ダイアタックで初手サンダーにも勝てる、不意で黒バドミラーやメタモンにも強い。
くっそぶっ刺さりましたw
1000位台を爆速で駆け抜けた今回の結果の立役者。
実はこのエスバ、ポケモン引退した方から頂いた個体なんです。
3桁まで導いてくれた御礼を言えないのだけが心残り…


【選出】
・基本
エスバ+水ラオス+黒バド
ラオス+ランドorポリ2+黒バド

・VSイベルorオーガ
初手コケコ+@2

・VSホウオウ
ラオスエスバ、コケコから2匹+黒バド
受けっぽい構築ならとにかく殴り倒す。

・VSゼルネ
無理、解散。
強引に悪巧みしたらワンチャン?
壁展開は降参。

・他
臨機応変に頑張る。
黒バドを信じる。


【あとがき】
ようやくダイマ有、禁伝環境で最終3桁達成!
狙うなら最終日が年末年始休暇中のここしかないと思い、大晦日にも関わらずモンエナ片手に潜りましたw
最終日1800位スタートで一瞬3800位まで落ちた時は心が折れそうになりましたが、最後まで諦めずに頑張って良かったです!

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戦績:80戦 51勝 29敗

 

【レンタルパ】

f:id:jin_tonic:20220101154142j:plain

気になった方はどうぞ~

【S23構築記録】蒼響Teaタイム

どうも、ジントニックといいます。
S23、シリーズ10お疲れ様でした。
最終シーズンでは初めてザシアンを使ってみたので、備忘録として書いています。
最終日2日前から最終3桁を目指す無謀な挑戦をし無事爆死しましたw
ザシクレセでまさかの33000位まで転落して一日で3000位まで上げた(ここまでほぼ敗けなしで上げた)ところで悲惨な程に運敗け連発して萎えて撤退しました。
ザシアン+ポットデスで結果残してる方は何名か居たので、構築はそこまで悪くないんじゃないかと思っています。なんせ時間無さ過ぎた。。。

 

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【構築経緯】
ずっと黒バドを使い続けていたため、ザシアンを使ってみようと思った。
A特化ザシアンが流行しS振りチキンレースになったため、最速とした。
メタモンにコピられるのが不快過ぎたため、A+2巨獣斬耐えとした。
サンダー枠のサンダー、黒バド対策のバンギ、カイオーガ対策のトドン、ここまでで重いダルマ対策として水ラオスまではすぐ決まった。
特殊アタッカーが欲しくなり、ザシアンと黒バドどっちも使えたらな~と考えてたらポットデスが仲間になりたそうにこちらを見ていたので採用。
構築完成!

 

 

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蒼響@モナド
性格:陽気
特性:不撓の剣
調整:191(188)-199(68)-135(0)-x-135(0)-220(252)
技 :巨獣斬、じゃれ、インファ、剣舞

S:最速
H:メタモンの+2巨獣斬 81.25%耐え
  A特化巨獣斬確定耐え
  臆病C+1黒バドのビット 93.75%耐え
A:+1巨獣斬とゴツメでメタモン大体倒せる

メタモン入りは剣舞禁止。
結局この技構成が一番使いやすかった。
わざと打点持たせずコピられても裏で倒すとかいうのは私には向いてなかった。
最初からコピられること前提の調整にしてしまえばいい。

 

 

f:id:jin_tonic:20211102012101j:plain

水ウーラオス@スカーフ
性格:意地っ張り
特性:不可視の拳
調整:175(0)-200(252)-121(4)-x-80(0)-149(252)
技 :水流連打、インファ、アクジェ、蜻蛉

ダルマを上から殴るために、いつも最速スカーフだったがどうせ初手対面お互い蜻蛉だし、ワンパンされないので意地っ張りで採用。
確実にこっちの方が使いやすかった。
なぜもっと早く気付かなかったのか、、、

 

 

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サンダー@ゴツメ
性格:図太い
特性:静電気
調整:197(252)-x-150(252)-145(0)-111(4)-120(0)
技 :放電、暴風、堪える、羽根休め

サンダー枠のサンダー。
全く静電気を発動させない。
ゴツメで良い感じに削るのが仕事だから別に麻痺はどっちでもいいんだけどね~

 

 

f:id:jin_tonic:20211102012141j:plain

バンギラス@チョッキ
性格:意地っ張り
特性:砂起こし
調整:207(252)-201(228)-130(0)-x-120(0)-85(28)
技 :ロクブラ、噛み砕く、レンチ、馬鹿力

ミラー意識で多めにS振り。
ずっと黒バド使ってたから分かる。
対策はコイツ一匹で十分。

 

 

f:id:jin_tonic:20211102012157j:plain

トリトドン@残飯
性格:図太い
特性:呼び水
調整:217(244)-x-132(252)-112(0)-104(12)-44(最遅)
技 :熱湯、大地、欠伸、再生

カイオーガ対策。
最遅は特に意味はない。

 

 

f:id:jin_tonic:20211102012211j:plain

ポットデス@襷
性格:おっとり
特性:砕ける鎧
調整:135(0)-85(0)-76(0)-204(252)-134(0)-122(252)
技 :シャドボ、アシパ、不意打ち、殻破

最後に入ってきた最強ポケモン
殻破1回のアシパでH252サンダーが87.5%で落ちる!
ダイナ軸受けループなんかはコイツ一匹で終わるw
メタモンがコピってきても不意打ちで拘らせて蒼響で〆たり、引いたとしても裏がアシパで落ちる。
使用感はほぼ襷黒バド。
しかも先制技持ちである。
もちろん黒バドにも圧倒的に強い。
悪に無力だが、そこは蒼響が圧倒的に強いため、攻めの補完が非常に良かった。

 

【選出】
・蒼響+ポット+ラオスorサンダー
 ほとんどこの選出。
 蒼響かポットのどちらを通すか考えながら動かす

・VS 黒バド
 バンギ+蒼響+@1

・VS カイオーガ
 トドン+@2

 

【シリーズ10総括】
目標としていた黒バド軸での最終3桁は達成できたので満足ではある。
が、やはり構築の手応えはあったのに10月全体的に仕事が忙しかったりで時間取れず、最後は酷い運敗け連発で撤退したのは悔しかった。
ポットデスが一般枠で黒バドに近い感触だと知れたのは今後の大きな収穫になったとは思うので、色違いを産む。

竜王戦環境は前回1200位くらいまで行ったが最終3桁に入れず悔しい思いをしたルールのため、シリーズ11のどこかで必ず最終3桁を達成する!

【S22構築記録】蜻蛉ボル偽装黒バド軸【最終813位/レート1903】

どうも、ジントニックといいます。
シリーズ10ルールでずっと目標としていた最終3桁順位とレート1900を達成できたので、記事に残します。

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【前書き】
S21では急な連泊の出張が入ったりで最後グダグダになって3000位台で終わってしまい、今回リベンジ出来たのはめちゃくちゃ嬉しかったです!
もう後悔したくないと思い、10/1は午前有給を取得し9/31は定時ダッシュ
23時時点で3200位スタート、途中風呂入ったり洗い物したりで常に脳とメンタルを良い状態に保ちつつ早朝5時前に安全圏に到達、撤退しました。
最終3桁が初めてだったため即撤退したが、もしかするともっと上に行けるポテンシャルはあったかもしれない。
最終日は27戦18勝9敗だったが、9敗中5敗は同速敗けだった。(最終日同速1回しか勝ってないw)
4桁前半でそこそこ安定して勝てる構築だと思います。
1500位を切った辺りから3桁勢との連戦だったがほとんど勝った。
S23では最終3桁狙えそうなら保存せず行けるところまで行こうと思う。


【構築経緯】
S21とS22の終盤までずっと襷黒バドを使用していた。
よくある蜻蛉、ボルチェンを多用したりステロのスリップで削って黒バドを通すような構築だった。
上手く立ち回れば常に有利対面を維持できるが、同時に毎ターンのように択が発生し精神衛生上良くない。
また、バンギやバルジ、ポリ2の後投げで黒バドは簡単に止まる。
交代読み悪巧みでバルジ、ポリ2は突破できるが、バンギはリフストが必要。
また当然交代読み悪巧みも択であり、失敗すると襷まで削られてしまうこともしばしば。
崩しとしてチョッキノラゴンを採用したが、ポリ2やバンギが黒バド対面で交代読み電磁波を撃ってくる時代に突入。
なら電磁波無効の地面タイプで崩せばいいと考え、鉢巻ランドが最初に浮かんだが飛行タイプで簡単に止まってしまう。
なら珠だ!と考えた時、7世代で使っていた珠ンムーを思い出し採用。
地震+馬鹿力でHB方面に甘えたポリ2を落とせる。
飛行タイプに逃げたところで氷柱と礫の餌食でしかない。
黒バド対策が構築に2匹以上入っていることも当たり前のような環境で、崩しはマンムー一匹では心許ないため、水ラオスの採用を考えた。
ただし安定して崩すためには拘りアイテムは邪魔だった。
そこで黒バドの襷を水ラオスに持たせ、カウンターで対面性能を上げることにした。これにより環境に多かったカバザシノラゴンを対面から誰であっても突破することが可能となった。
黒バドの襷を奪ったため、上から殴ることで強い黒バドにはスカーフを持たせた。
黒バド受けの崩しは用意できたため、環境トップのザシアンへの勝率を上げるべくHBゴツメサンダーも採用。
堪えるを搭載することで強引にゴツメに3回触れさせ、確実に黒バドのビット圏内に押し込めるようにした。
次にムゲンダイナ対策として安定感のあるHDドランを採用。
同時にゼルネや受け構築への対策も兼ねてもらった。
最後に黒バドミラーおよびカイオーガ対策としてチョッキゴリランダーを採用。
蜻蛉ボルチェンサイクルから脱却し対面的なポケモンや黒バド対策に刺さる格闘技を多く採用、とにかく勝率を上げるため他を多少切ってでもVSザシアン軸に重きをおいた構築が完成した。
ちなみに、これを考えたのは9/29の仕事帰りだったw
急いで個体の準備して最終日ぶっつけ本番で上手く刺さってホンマに良かったと思うw


【個体紹介】

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黒バドレックス@スカーフ
性格:控えめ
特性:人馬一体
調整:191(124)-x-126(204)-223(140)-121(4)-175(36)
技 :ビット、サイキネ、キッス、トリック

HB:A特化+1巨獣斬 最高乱数切り耐え
S :最速ズガドーン(S107族)抜き
C :余りなるべく高く

よく居るスカーフ黒バドは最速ガブ抜きまでしか振っていないことが多いため、そこを抜けるようにした。
最終日はA特化したザシアンしか居なかったため、耐久ラインはこれが正解だった。
ここまで振るとミミッキュの影打ちくらいは素で耐えてしまう。
C実数値も臆病252振りよりは若干高い数値を確保できた。
襷に頼る必要もなくなったため、強気に初手に投げることも多かった。
構築の絶対的エースで全試合に選出した。

使用したのは英語ロムにてムンボで捕獲した個体。
NNはYOASOBIの夜に駆けるの英語版タイトル。
毎日深夜にランクマ潜っていたため、このNNはピッタリだと思う。
ムンボもオシャレ。

 

 

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水ウーラオス@襷
性格:陽気
特性:不可視の拳
調整:175(0)-182(252)-121(4)-x-80(0)-163(252)
技 :水流連打、インファ、アクジェ、カウンター

普通の最速ASぶっぱ。
タイプ一致高火力技、先制技、襷カウンターと対面性能の鬼。
シリーズ10ではスカーフのイメージが強く、拘り前提の行動をとられることもあった。
黒バドと後述のサンダーが並んでたら嫌でもそう見えるだろうな~とは思うw
だが、ラオスってポケモンは本来こうであったはず。狙い通り襷カウンターでザシアンやノラゴンに一泡吹かせてやった。

嫁のロムから借りパクしてる個体なのでNN無し。

 

 

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サンダー@ゴツメ
性格:図太い
特性:静電気
調整:197(252)-x-150(252)-145(0)-111(4)-120(0)
技 :10万、暴風、堪える、羽根休め

ラオスの襷を削ったり、身を挺してザシアンにゴツメを3回触れさせる役。
ついでに静電気で麻痺ればいいな~程度に思ってたら全然麻痺引きませんでした。
暴風も体感8割くらい命中させたけど混乱は全然引かずw
大事なところはしっかり暴風当ててくれて色違いの自覚を見せてくれた。

NNはZapdos
日本語ロムで捕まえたので、あえてこのNNである。

 

 

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マンムー@珠
性格:意地っ張り
特性:鈍感
調整:199(108)-200(252)-101(4)-x-85(36)-114(108)
技 :地震、氷柱針、馬鹿力、礫

H :珠のスリップダメ最小
A :特化
S :準速バンギ抜き
D :余り

漢のなかの漢、珍ムー。
終盤で黒バド対策枠として増加したポリ2を後出しから狩る。
マンムー自体も増加していたが、多くが襷だったため想定外の火力をぶち込むのは爽快だった。

NNはこれ以外あり得ない。
珠を持つ以上、性別も♂しかあり得ない。

 

 

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ヒードラン@残飯
性格:穏やか
特性:貰い火
調整:197(244)-x-126(0)-150(0)-170(228)-102(36)
技 :マグスト、ラスカ、大地、挑発

S :4振りバルジ抜き
残りはHDになるべく高く振った。
VSムゲンダイナ専用兵器。以上。
ゼルネにはC+2気合ボールで破壊されます。
ヨプの実でも良かったかも。
とりあえずゼルネに投げればキッスで回復されることは防止できる。

7世代から連れてきためざ氷の色個体。
めざ氷撃たせてください。
NNは登場時の鳴き声。

 

 

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ゴリランダー@チョッキ
性格:意地っ張り
特性:グラスメイカ
調整:187(92)-194(252)-110(0)-x-111(164)-105(0)
技 :グラスラ、はたき、馬鹿力、蜻蛉

A :特化
B<D調整、余りはH振り

どこかで拾ってきた調整。
C+2ビット耐えまでHDに厚くした方が良いかもしれない。
カイオーガと黒バドに見た目強い。
この2匹に対してしかほぼ出さない。

NNは髪の毛(?)がワカメにしか見えないからw

 

【選出】
・黒バド、水ラオス、サンダー
 基本選出。
 困ったらこの3匹。
 初手に誰を置くかはよく考える必要がある。
 相手の黒バド対策によっては水ラオスマンムーとする。

・VSザシアン
 基本選出と同じ

・VSムゲンダイナ
 黒バド、ドラン、@1
 相手の黒バド受けによる。
 バンギ⇒水ラオス
 バルジ⇒マンムーorサンダー
 ポリ2 ⇒水ラオスorマンムー

・VSカイオーガ
 黒バド、ゴリラ、@1
 @1は黒バド対策による

・VSゼルネ
 壁展開⇒水ラオス、ドラン、バド
 壁無し⇒バド、ドラン、@1

 

【あとがき】
黒バド、サンダー、ラオスの並びを見ると全人類が蜻蛉ボルチェンだと思い込んで行動してくるので、相手だけ勝手に択になっていたはずw
最終日に何度も択にならずに済んだ点も、蜻蛉ボルチェンから脱却して良かった点だと思う。
現状、黒バドは襷CSが主流だが、S23はスカーフや眼鏡が主流になるのではないかと思う。
あれだけ極端に高いCとSの種族値を持っているのだからカスタマイズ性はある。
まだまだ開拓の余地があると感じた。


【Special Thanks】
・ぽまとさん、いつも構築相談乗ってもらって助かってます!
 色んな伝説枠使ってる方の助言は頼りになります!
・ライさん(Twitter@rai_kw)、私のツイッターアイコンにも使ってるバドレックスの絵を描いてくれた方。
 今回のトレーナーカードのオシャレ度が上がりました。使用許可ありがとうございます!
ツイッターFFの皆様、なぜか私の周りは強い方が多くいつも良い刺激をもらっています。
 これからもよろしくお願いします!


【レンタルパ】

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ご自由にどうぞw
シリーズ10の間は公開してると思います。


ご質問等は、私のTwitter@jintonic_UM まで~

 

【S17構築記録】ヤタピの実って知ってる?

どうも、ジントニックといいます。
長かったシリーズ8の最終シーズンお疲れ様でした!
最終シーズンなので、今後の竜王戦のために記録を残しておこうと思い記事にしました。
結果は、3桁チャレを阻まれ続け、最終1500位くらいで終了( ;∀;)

 

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【構築経緯】
禁伝説枠として、S16で色々試した結果、多くの相手に上から行動でき、嘶くことが出来ればそのまま3タテも可能な黒バドレックスの感触が良かったため採用。
(黒バドの青いダイマエフェクト綺麗やし、バドレックスはポンコツ可愛い)
黒バドを通す障害として、4倍弱点且つ先制技を持つ悪ラオスミミッキュエスバが環境に多く対策必須となる。
ラオスエスバに強く、ミミッキュの皮を破りながら攻撃可能なスカーフ水ラオスを先ず採用。
次に水ラオスとタイプ補完に優れ、汎用性も高いサンダーを採用。
ゴツメで襷を潰しつつ上からラオスを処理したいため、最速HSゴツメサンダーとした。
黒バドミラー、メタモン対策、イベルタル対策としてバンギも採用。
最後に、受けル対策としてラム剣舞HASガブを使っていたが、選出率が圧倒的に低かった。
また、相手のダイジェッターとエスバが重めだったためガブをラムAS剣舞ランドに変更。
ランドなら黒バドとダイマで撃ち合ったら勝てると思っていたが、ダメ計したら勝てなかったため変えようかとなった。
そんな時に、ふと通勤中に黒バドが身代わり連打でヤタピ食ったら強いんじゃね?と思いついた。
そしたらランドに珠渡せるし一石二鳥!
ってことで、構築が完成した。

 

 

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バドレックス黒馬上の姿@ヤタピの実
性格:おくびょう
特性:黒の嘶き+緊張感
調整:176(4)-x-100(0)-217(252)-120(0)-222(252)
技構成:ビット、サイキネ、リフスト、身代わり

恐らく私以外に誰も使っていないヤタピの実を持った黒バド。
C+1ビットが珠ダイホロウと同等の火力指数。
単純にダイマしても強いし、様子見で身代わりすることも多いためヤタピ発動機会はかなり多い。
身代わり連打で相手のダイマ枯らして切り返す動きも多用した。
嘶かずC+1に出来るため、ダイマ権を他に譲る選択肢も生まれ、柔軟な立ち回りを可能にした。
何よりも絶対に読まれない!
最速CSぶっぱ。
H4振りで身代わり3回でちょうどヤタピ発動。

 

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サンダー@ゴツメ
性格:おくびょう
特性:静電気
調整:197(252)-x-106(4)-145(0)-110(0)-167(252)
技構成:ボルチェン、暴風、怪電波、羽根

ラオスにゴツメ触れさせてそのまま上から処理したかったため、流行りのHBでなくHSとした。
初手ラプラスに怪電波+羽根で壁ターンを枯らす動きが強かった。
ゼルネアスも怪電波入れとけば割となんとかなる。
ゴツメの持ち主としては優秀だったが、とにかく暴風を外しまくる戦犯()

 

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水ウーラオス@スカーフ
性格:ようき
特性:不可視の拳
調整:175(0)-182(252)-121(4)-x-80(0)-163(252)
技構成:水流連打、インファ、レンチ、蜻蛉

サンダーとサイクル回すマン。
スカーフダルマに上から好き放題殴られるのが不快過ぎたので最速スカーフ。
初手に出てくることの多いエスバにも上から殴れたり、スカーフ判定要員としても優秀。
久し振りに水ラオス使ったなぁ。

 

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ナットレイ@残飯
性格:しんちょう
特性:鉄の棘
調整:181(252)-114(0)-152(4)-x-184(252)-25(最遅)
技構成:ジャイロ、はたき、宿り木、守る

主にカイオーガ、ゼルネアス対策。
有利対面は宿り木よりもはたきを優先した。
Sに下降補正を掛けていないのは、ナットミラーで確実に上からはたきたいため。
火力アップアイテム持っていないサンダーの熱風程度なら高乱数で耐える。

 

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バンギラス@チョッキ
性格:いじっぱり
特性:砂起こし
調整:207(252)-201(228)-130(0)-x-120(0)-85(28)
技構成:ロクブラ、噛み砕く、レンチ、馬鹿力

黒バドミラー、イベルタル、日食ネクロ等に出す。
バンギミラーで上から動けるようにSに若干振っている。
ランドへの交代読みレンチがよく決まったw
特定の相手にしか選出しないが、流石の耐久で雑に削りを入れらるのは便利だった。

 

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ランドロス@珠
性格:ようき
特性:威嚇
調整:165(4)-197(252)-110(0)-x-100(0)-157(252)
技構成:地震、空を飛ぶ、岩雪崩、剣舞

最後に入ってきたが、MVPだった。
ヤタピのお陰で黒バドでなくランドにダイマを切るという動きが相手に警戒されにくく、一致珠ダイジェッターとしてのパワーを押し付けるのがシンプルに強い。
剣舞することはあまり無かったが、ダイウォール媒体として外すに外せなかった。
エスバに強い点も黒バドと相性が良かった。

 

【選出】
基本選出1

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黒バドにダイマ切る


基本選出2

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状況により黒バドorランドにダイマ切る


VSカイオーガ

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VSイベルタル

f:id:jin_tonic:20210430184934p:plain+f:id:jin_tonic:20210201114342p:plain+@1
 

VSゼルネアス

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VS日食ネクロ

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ラオス対面の日食ネクロは龍舞するため、黒バド引き安定


VS黒バド

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【シリーズ8総括】
竜王戦環境ということで、どうなることやらと思ったが、やってみたら普通に楽しめた。
S15こそザシアンまみれだったが、次第に色々な伝説が開拓されていくのは面白かった。
毎回スルーしてたけど、竜王戦予選を真剣にやってみようと思う。

最終3桁入れず悔しい結果に終わったけど、最後まで潜り続けたのは良い経験になったと思う。

シリーズ9環境でも一回は目指す!

【S15構築記録】聖なる炎は全然焼けない

どうも、ジントニックといいます。
シリーズ8最初のシーズンお疲れ様でした!
今期も変わらず5000位付近を彷徨い続けただけ…
まぁ皆が手探り状態やし良しとしよう←
今後の竜王戦のためにもメモがてら、思考の客観視もしたいし執筆。

シリーズ8では、いわゆる禁伝ポケモンが一匹だけ使用可能ということで、1番見た目の好きなホウオウを使うことにした。
ホウオウと言えば夢特性の再生力が非常に強力。
でもガチガチの受けルは試合時間が長くなるし面倒臭いので却下。
タイプ受けをメインとしたサイクルを回しつつ、良い感じのとこでホウオウがダイマして一致ジェットから全抜きを目指す。

ということで、取り巻きを考えていく。
ホウオウとタイプ相性補完の優れるバンギとトドンを先ず採用。
あらゆる構築に入ってくるし、もはやこの環境では岩技を標準搭載しているランド対策としてトレースHBポリ2。
カイオーガやゼルネアスへの抵抗としてHDナット。
ホウオウがタイプ相性だけなら勝ってるのに何故かキツい日食ネクロズマに比較的強く、個人的に信頼度の高い襷悪ラオス
以上6匹で(とりあえず)完成とした。

スカーフテテフ、
貯水ラプラス
天然ヌオー、
砂掻きドリュ、
砂掻きパッチ、
鉢巻悪ラオス等々、色々試行錯誤した結果ではある。

 

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ホウオウ@厚底ブーツ
性格:いじっぱり
特性:再生力
調整:191(76)-194(212)-114(28)-x-175(4)-134(188)
技構成:聖炎、ブレバ、地震、再生

S:+1で最速130族(ムゲンダイナ)抜き
HB:陽気+1ザシアンの巨獣斬を高乱2耐え(96.1%)
A:無振りザシアンを聖炎で高乱1(87.5%)

ほぼ全試合に選出した。
HBに振ってる個体が多いためかムゲンダイナに舐められがち。
S調整が活きる場面がかなり多かった。
ザシアン、ムゲンダイナ、イベルタルの3強に強い。
ワイボザシアンやめてください。
使ってみると想像の4倍くらい強い(?)

ポケセン京都オープン記念の配布産で、
「最高の思い出の」ホウオウという証所持!

 

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バンギラス@弱保
性格:いじっぱり
特性:砂おこし
調整:207(252)-179(68)-130(0)-x-144(188)-81(0)
技構成:エッジ、噛み砕く、冷ンチ、ステロ

誰かの調整のパクリ()
パクリ元は忘れました。。。
主にサンダー受け。それに尽きるw
ホウオウとの補完が良く、選出率は高め。
ステロあんま使ってないし炎ンチでもいいか?

ポケモンコロシアムから連れてきた個体。
「困難を乗り越えた」バンギラスという証所持!
色個体も持ってるけど証がカッコいいからこっちの個体を採用。

 

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トリトドン@オボン
性格:ずぶとい
特性:呼び水
調整:217(244)-x-132(252)-112(0)-104(12)-44(最遅)
技構成:熱湯、大地、欠伸、再生

ホウオウがどうしようもないカイオーガ、ウオノラゴンへの牽制枠。
選出率こそ低いが居るだけで気楽に水技を打たせない。
最遅である必要は無いが、偶然生まれたのでこの個体を使い続けている。
TODになった時S低い方が勝つし意味なくもないか?

 

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ポリゴン2@輝石
性格:ずぶとい
特性:トレース
調整:191(244)-x-156(252)-126(4)-116(4)-81(4)
技構成:冷ビ、放電、イカサマ、再生

構築単位で重いランド対策。
ランドは経験上100%選出されるため、ランドが居たら絶対に選出する。
割と重めの日食ネクロにもイカサマで抗える。
ランドが多過ぎるせいで選出率高め。
トレースの色個体を持っておらずポケGOから連れてきたため、ハイパーボール入りなのが個人的にマイナスポイント()

 

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ナットレイ@残飯
性格:しんちょう
特性:鉄の棘
調整:181(252)-114(0)-152(4)-x-184(252)-25(0)
技構成:ジャイロ、ボディプレ、鉄壁、宿り木

カイオーガやゼルネアスへの抵抗。
カイオーガは知らん()
宿り木読みナット交換を結構されたため、敢えてSに下降補正は掛けない。
これが意外と活きることがあったw
ナットミラーは早い方が勝つ!
ジャイロの火力なんて誤差だ。

 

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ウーラオス@襷
性格:いじっぱり
特性:不可視の拳
調整:175(0)-200(252)-121(4)-x-80(0)-149(252)
技構成:暗黒強打、インファ、不意打ち、カウンター

なんやかんや鎧島解禁からずっと居る。
結局こいつが強い。以上。


【所感】
シーズン最初は予想通りザシアン、イベルタル、ムゲンダイナが大多数な印象だったが、徐々に他の禁伝も開拓されていき安定して勝つのが非常に難しい環境だと感じた。
受け駒を多く採用し、警戒の薄いホウオウは動かしやすかったが、やはり他の禁伝に比較してパワー不足感が否めない。
だいたいの禁伝とは当たったと思う。
狙い通りザシアン、イベルタル、ムゲンダイナへの勝率は高いが、想定外の型で来られるとそのまま崩されがち。
如何に対応範囲を広げて、切るべきところを切るかが、これまで以上に重要であったと思う。
構築力の試されるシーズンだった。

ホウオウは有利不利がハッキリしてるし、再生力サイクルはポケモンやってるって感じて楽しかった!
パワー不足のため、常にギリギリの試合展開になるので、メンタルが強くなりそうw

【S14構築記録】兎、本気出すってよ

どうも、ジントニックといいます。
3ヶ月間のシリーズ7お疲れ様でした!
今期も4桁をウロウロし続けた糞雑魚ナメクジです。
ずーっと構築が固まらず結局最終日までいじってましたw
ある程度柔軟性はある(と思っている)し、またこのルールに戻ってきた時のために記録しておく。

 

前期で気に入ったGヤドキングや、HDチョッキウツロとかいう変態も使ってみたが、結局汎用性が低くサンダーやエスバにゴリ押される。
じゃあコイツら2匹とも使っちゃえ!ってことでサンダーとエスバから構築を考えた。
どちらも専用受けの選出を強要させる圧力があるため、攻めの相性も良い。
当然こちらも使われるので、物理受け・特殊受けで最も汎用性が高いと判断したHBランドとHDポリ2も採用。
残り2枠で崩しを考える。
エース2体がどちらもステロが痛いため、ステロ撒きを一撃で粉砕し欠伸を無効化するHC眼鏡レヒレ
受けポケに対して拘りトリックで無力化させる動きもできる。
最後は確定急所が強すぎる悪ラオスで完成した。

 

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エースバーン@命の珠
性格:ようき
特性:リベロ
調整:155(0)-168(252)-95(0)-x-96(4)-188(252)
技構成:火炎ボール、膝、飛び跳ねる、思念

構築の絶対的エース。ASぶっぱ。
左上に配置したサンダーを警戒させながら基本はコイツを通す。
最初はサンダーとの撃ち合いに強くなるギガインパクトを採用していたが、ドヒド絡みのサイクルを破壊できる思念の頭突きに落ち着いた。
ダイサイコでPH貼れば先制技に縛られることが無くなる点も良き。
全技が命中不安だが、ちゃんと命中率通りくらいに当ててくれた良い子。

 

 

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ランドロス@オボンの実
性格:わんぱく
特性:威嚇
調整:196(252)-165(0)-156(252)-x-100(0)-112(4)
技構成:地震、岩封、蜻蛉、ステロ

7世代からのステロ撒きおじさん。
威嚇したり、電気と地面の一貫切ったり、入れとくと色々便利。
脳死HBぶっぱしたが、オボンが腐ってた気がする。
DかSに少し振った方が良いような、、、
シリーズ7ルール復活の際には要検討。

 

 

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ポリゴン2@進化の輝石
性格:なまいき
特性:アナライズ
調整:191(244)-101(4)-111(4)-126(4)-161(252)-72(0)
技構成:トラアタ、冷ビ、アイアンテール、再生

特殊受け担当。
いつもサンダーを止めてくれてありがとう。
怪電波サンダーにもTOD勝ちしたw
ランドで威嚇入れたり、ダイスチルでB上げれば実質HBポリ2と化すのも面白い。

 

 

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カプ・レヒレ@拘り眼鏡
性格:ひかえめ
特性:ミストメイカ
調整:175(236)-x-143(60)-151(188)-151(4)-108(20)
技構成:ムンフォ、波乗り、冷ビ、トリック

HB:A特化エラがみ高乱2耐え(72.7%)
C:H175,D151レヒレを高乱2(72.7%)
S:4振りFCロトム抜き

エスバがステロに弱いため、カバやチョッキランドを一撃で屠る眼鏡。
ラグツルギに対しては拘りトリックでステロ固定、ツルギに合わせてダイアイスで襷ごと貫く動きを想定していたが出会うことなく終わったw
主に初手に投げて想定外の高火力の押し付けや、拘りトリックで相手の展開を阻止。
MFで状態異常による運ゲを阻止できる点も素晴らしい。

 

 

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サンダー@厚底ブーツ
性格:ひかえめ
特性:プレッシャー
調整:191(204)-x-105(0)-193(244)-110(0)-128(60)
技構成:10万、暴風、怪電波、羽根

CS嘴で怪電波の枠は熱風で使っていたが、熱風警戒されるし対象がピンポ過ぎることから怪電波になった。
また、ここまでで鉢巻ゴリラが比較的重いため、安定して後投げできるようブーツ装備のH振りとなった。
流石にトップメタだけあり、どの構築も対策が厚すぎて選出率は低め。
ただ選出画面での圧力が凄まじく左上に置いとくだけで仕事していたw

 

 

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ウーラオス@襷
性格:いじっぱり
特性:不可視の拳
調整:175(0)-200(252)-121(4)-x-80(0)-149(252)
技構成:暗黒強打、インファ、不意打ち、カウンター

いじASぶっぱ。
襷なのに陽気じゃない変な熊。
エスバでどうしようもない物理受けを大きく削るためA特化とした。
鉢巻だと不意打ちとの打ち分け出来ないのが個人的に嫌だったので汎用性のある襷を持たせている。
選出した時は結構コイツにダイマ切ることがある。
暗黒強打は受かるが巨大一撃は受からなかったりする。

 

【選出】

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基本選出がこれ。
ヒレとランドでサイクルしつつステロ撒いて相手の起点になる前にどちらか切ってエスバを通す。

 

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相手もエスバとサンダー両採用の時。
エスバかサンダーは通しやすそうな方を選択。

 

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VS 受けループ
ドヒドの被選出率が高いため、コイツから崩す。
エスバは即思念は撃たず2サイクル目で崩す。

 

【キツかったやつ】
・HBカイリュー
 無理。以上、解散。
ペンドラーバトン
 何かよく分からんが昔から苦手。
 あとダイマしたらキモイ。
・Gサニーゴ
 面倒臭い。
・ウツロカグヤ
 ポリ2のダイマがいなされるとヤバい。

その他、謎のマイナーにぐちゃぐちゃにされたり、ヤンキー初手ダイマ等いろいろ。。。


【シリーズ7感想】
準伝解禁でガチ対戦感が増して楽しかった!
マンダ、バシャ、レボルトが帰ってきたが実力不足で使いこなせなかった。
いつかコイツらでリベンジしたい!
色孵化やアローラでの乱数に時間掛け過ぎて対戦数が少ない()
S14は50戦。。。


耐久振りカイリューが7世代のマンダみたいな動き出来て凄い気になる←
カイリュー使えば解決すんじゃね?
マンダに羽根休め返せよぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお...